高い金利が人気の外貨預金。外国為替証拠金取引と主にどんなところが違うかをまとめてみました。
1)手数料
外貨を交換するときにかかる手数料が違います。
外貨預金では、たとえば円をドルに換えて預金し、引き出すときにはドルを円に換えることになります。
このときの手数料は、一般的に往復2円です。
「外為トレード」では片道10銭(往復20銭)、「くりっく365」では5銭(往復10銭)。とても低額に設定されていますね。
2)途中解約
外貨預金では、原則できません。
外国為替証拠金取引ですと、仮に円安が進んだときにはすかさずドルを売ることができます。
チャンスを逃さずに収益を確定することができるのですね。
3)ドル安でも
外貨預金は、ドル高・円安を狙った一方通行の金融商品です。
外国為替証拠金取引は、双方向。外貨を「売る」ことからもスタートできますから、ドル安・円高のときでも収益を狙うことができます。
ドル高を予想したときは

○月10日にドルを118.00円で10万ドル買う
当初の予想どおり、ほぼ1カ月後の○月9日にドルが119.00まで上昇したので、すべてのドルを売った
売買益=(119.00円‐118.00円)×10万ドル=10万円
注)スワップポイントは含みません。手数料が別に必要となります。
ドル安を予想したときは

○月10日にドルを118.00円で10万ドル売る
当初の予想どおり、ほぼ1カ月後の○月9日にドルが117.00円まで下落したので、すべてのドルを買い戻した
売買益=(118.00円‐117.00円)×10万ドル=10万円
注)スワップポイントは含みません。手数料が別に必要となります。
